会計処理は日々の作業を正確に処理して積み上げていくことが、月次・年次の正確性と効率性へとつながることを理解し、確実かつ適正な処理を実施します。
各種伝票等は、担当科目毎に当該根拠となる調書と合わせて起票し、遅滞なく回議いたします。なお、月例の支払処理は月間スケジュール(指定する期日)に基づき正確に処理いたします。
年次処理にあたり、何を求められどの手順で実施するか、各処理の分担は可能かを判断し、適切な人員配置によりスケジュールに沿った円滑な業務を遂行することが重要であると理解しています。年1回の処理のため経験値の不足等による反省点、課題と対処方法をまとめ次年度に反映させます。